わきがと手汗はうつらないので安心してください

ワキガといえば近寄り難いイメージがあるかと思います。

ご本人も周りの人も辛い経験をされた事があるのではないでしょうか?うつるという事を耳にして近寄らないようにしたりと…

今回はその真実に触れていきたいと思います。

ワキガはそもそも皮膚の毛穴の奥にあるアポクリン腺が発達してそこから雑菌等が繁殖して更に悪臭をだし、匂いを発するという事なんです。アポクリン腺がそんなに発達していなければそこまで匂いはしません。

実はワキガ体質の方には特徴があります。

それは、ほとんどの方が猫耳という事。それも、やはりアポクリン腺からの分泌が多くて耳の中が湿ってしまうんですね。

そして半数以上の方は親、もしくはお子さんもワキガになっているんです。これは遺伝で代々受け継がれるという事ですね。

そもそもアポクリン腺の分泌がおおいいからなっているのであって近くによったからといって自分もアポクリン腺の分泌が多くなったりはしません。

手汗がひどいときはリラックス

手汗が多いと握手できない、文字を書いていて紙が汗でグチャグチャになる、つり革につかまるのにためらいが、マウスやキーボードがベタベタになるなど、不便なことが多くありますよね。手汗を止めようとするほど汗が出てくることがあると思います。

手に汗握るといいますが、何かに熱中したり興奮すると手に汗をかきませんか。これは精神性発汗といって、落ち着けば自然と汗が治まります。ずっと汗がしたたり落ちるほど出るようなら、交感神経が活発になりすぎている可能性があります。

自律神経には興奮したりストレスがかかると活発になる交感神経と、リラックスしているときに活発になる副交感神経があります。この二つがバランスを取って働いています。手の汗を増やすのは交感神経です。交感神経は焦ったりストレスと感じると活発に働くので、手に出た汗を早く止めようとすると汗がどんどんでてきてしまいます。

手汗を抑えるにはリラックスすることが大切です。手汗を意識しすぎるとストレスになり汗が増えるので、あまり意識しないように気をつけてください。

呼吸を整えることでもリラックスできます。緊張しているときは呼吸が浅く早くなりますよね。このときには交感神経が優位になっています。これとは逆に深くゆったりした呼吸をすると副交感神経が優位に働きます。呼吸という字は「呼」が先にあるように、まずはゆっくりと息を吐きます。吐き切ったらお腹の力をゆるめて自然を息を吸いましょう。吸う息よりも吐く息を長くします。この呼吸をしばらく続けているとリラックスしてくるはずです。

水分をたくさん摂ると水分を排泄するために汗をたくさんかきそうですが、手汗がひどいときは水分摂取を控えた方がいいのでしょうか。
水分を控えると脱水症状になる恐れがあるので、水分摂取を控えないでください。多く摂った水分は汗ではなく尿として排泄されます。水を飲むことはリラックスにもつながるので、水分補給はしてください。